黒田に出会ったのは、知り合いが開催したタワマンのパーティでした。
そのパーティには何回か行ったことがあったけど、あまりいい人材が来ないので、久々の参加でした。

相変わらず、すごくチャラチャラした人々と、ちょっと浮いたようなモジモジした人、2種類が多く、婚活女子が求めるいわゆる普通の人が、全然いなかったので、ぼちぼちそばに来てはくれる誰かと話をして、帰りたいなって考えてました。

その中で話した人が黒田でした。
黒田はやる気のない悲しみにくれた私を気に入ってくれて、褒めてくれました。その褒め言葉がすごく独特で
「すごく純粋な感じで、水色のオーラが見える〜」とか言われました。水色か〜悪くないなと思いました。